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High Definition Image For Computed Tomography Clinical Benefit

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はじめに

 CT画像の強みの1つに、空間分解能が上げられる。コンマ数ミリという分解能を有したまま、人体の横断画像を得られる画像診断機器である。しかしながら、臨床分野によっては更なる分解能の向上を要望される。より詳細に、より明瞭に画質を向上させることは、診断能の向上につながり、最終的には患者さまのQOLに直結する。

Discovery CT750HD(CT750HD)※1では、新しい検出器素材として人工ガーネットを用いた「Gemstone™」を採用した。このGemstone™は、プライマリースピード、アフターグローが従来のものと比較して、飛躍的に性能が向上している(図1:左)。またDASも専用のHD DASとなり、サンプリング収集レートを向上させているので、最大7130View/秒と従来比約2.5倍のビューレートを実現している。
Gemstone™とHD DASの組み合わせにより、高分解能の1つの要因となる、ビューレートの大幅強化に成功した。

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図1.Gemstome DetectorとHD Tube

 従来の約2.5倍ビューレートにしたとしても、そのまま分解能の向上には繋がらない。1画像あたり2496ビュー使用するための最適チューニングした関数が必要にり、最適化したHD関数(図2)を同時に開発した。この関数を選択することで、本当の高分解能を実現する。

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図2.HD関数のUser Inter Face

 また、X線管球は、磁場誘導により熱電子束をコントロール。425mAまで小焦点でX線を照射するため、小焦点サイズにおける最大管電流も拡張された。(図1:右)

※1 マルチスライスCTスキャナ LightSpeed 医療機器認証番号 21100BZY00104000号 類型 Discovery CT750 HD

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