A1 3.胸式呼吸

右肋弓下走査で肝臓をみる際に、胸式呼吸を用いると、肝臓を下げることが可能です。また、腹壁に圧排されずにプローブを倒すことができるため、肝像を見上げるように肝臓を描出することが可能になります。