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HOME > ブランド共通の特長 > 全領域対応の豊富な機能

All-round Performance
腹部から心臓・血管まで、幅広い検査をサポート。

各領域をカバーした Versana の多彩な機能

Abdominal
腹部領域
Vascular
血管領域

Cardiac
心臓領域
Small Parts & MSK
表在・その他の領域

Abdominal　腹部領域

Whizz
ボタンひとつで、最適な条件に。

これまで、臓器の特徴や表示深度にあわせて必要だった、ゲインや周波数調整などの煩雑な手順がWhizzボタンひとつで解消されます。明るさ、コントラスト、周波数、音線密度(数)をワンプッシュで最適な状態に調整。さらにパルスドプラモードにおいても、最適なベースライン、流速レンジの調整が可能です。

AutoBladder
膀胱容量を簡単に自動計測。

膀胱イメージ画像から簡単に容量計測ができます。装置が最適なポイントを選択し、自動的に計測。より定量的な残尿量の評価に役立ちます。

Cardiac　心臓領域

Anatomical M-Mode
Mモードの表示方向を、思いのままに。

様々な角度でMモードを生成。条件の悪いビューにピンポイントにあわせることが可能です。検査後、Bモード保存動画からのMモード生成も可能です。

Auto EF
心機能検査を、ルーティンに。

簡単に左心室の計測が可能。保存画像からの計測もでき検査後に余裕をもって計測できます。再現性が高く、定量的な評価に最適な機能です。

Vascular　血管領域

B-Flow
血流診断をより高精度に。

Bモードで血流を表現するGE独自の機能です。高分解能、リアルタイム性に優れ、カラードプラと比べ血管からのはみだしがなく、角度依存もないため、より高精度な診断に役立ちます。

Auto IMT
IMT計測をより簡単に、正確に。

IMTを簡単に自動計測。客観性に優れた計測が可能になります。早期動脈硬化の診断、より精度の高い継時的な評価に役立ちます。

Auto Doppler calculations
血流速の測定をリアルタイムに。

ドプラ波形を自動トレースし、Vmax、Vmin、PI、RIなどの各種項目をリアルタイムで自動計測。血管領域の検査を短時間で行えます。

Small Parts & MSK　表在・その他の領域

Elastography
硬さの診断を直感的に。

プローブで組織を圧迫し、硬さを色で表現します。乳腺や甲状腺などの表在領域で役に立ちます。

LOGIQView
広範囲に及ぶ対象をしっかり描出。

プローブを任意で動かすことで観察表示範囲を広げる機能です。対象の広い部位、乳腺や甲状腺全体、四肢での観察に有効です。

Versana…その特長をもう一度見る

このサイトは、GE製品に関する情報を、医療関係者（医師・技師等）の方に提供することを目的として作成されています。医療関係者以外の一般の方への情報提供を目的としたものではありませんのでご了承ください。