1月12日(土)、がん研有明病院 吉田講堂にて第9回MRマンモグラフィ研究会が開催され、140名を超える先生方にご来場いただきました。
今年は「症例に学ぶ乳房MRIの読影法 ~ガイドラインを活かして~」と題し、特別講演、基調講演、症例検討&ディスカッションが行われました。
特別講演では、昭和大学病院 中村清吾先生座長の下、聖フランシスコ病院 磯本一郎先生に「乳房MRIスクリーニングに関するガイドライン」についてご講演いただきました。
また、基調講演では、聖路加国際病院 角田博子先生座長の下、亀田メディカルセンター 戸崎光宏先生に、「ガイドラインを活かした乳房MRIの読影法」についてご講演いただきました。
症例紹介セッションでは、腫瘤、石灰化、血性乳頭分泌、ディストーションの4つのテーマで、4施設(亀田メディカルセンター、昭和大学病院、がん研有明病院、聖路加国際病院)から症例提供いただき、様々な議論が行われました。
詳細なプログラムはこちら(75KB)
第9回MRマンモグラフィ研究会の様子の一部を下記よりご覧いただけます。
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