頭部・頸部全般部門
優秀賞
東海大学医学部付属病院
柳 賢佑 様
投票理由(※一部抜粋)
- MRIとDSAのfusionを利用した方法で、血栓回収術に有用である可能性がある。従来iv DSAなどの方法が考えられるが、事前にMRIを撮像されている場合、患者がアンギオ室に入室する前からある程度抹消血管の情報を得ることができる可能性がある。 ただし、処理時間を短縮する必要があると思われる。
- 本来血管造影装置を用いては確認する事の出来ない、梗塞の先の血管を描出させることが臨床的に大変優位であるから
- MRIとCTのフュージョンがいいと思った